5月26日（日曜日）、「マンナム重唱団」会員の聖職者たちがウズベキスタンの慈恩寺（住職・趙州僧）を訪問した。今回の訪問は中央アジアの高麗人に会うためである。「マンナム重唱団」は成眞僧（仏教）、キム・ジン牧師（キリスト教）、ハ・ソンヨン神父（カトリック教）、パク・セウン教務（円仏教）の四人が集まって作った世界初の男性聖職者重唱団である。

訪問後、5月28日、重唱団は41回目を迎えた韓国を代表する東アジア最大の音楽祭「大韓民国国際音楽祭」に参加した。