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Japanese | 霊山会上が荘厳に広がる

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Author Jogye On26-06-16 12:47 Views39 Comments0

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中峰 性坡(大韓仏教曹渓宗 宗正)


竹檻無塵麥塢淸

東山華月半窓明

香銷寶鴨微風起

露滴松枝鶴夢驚


竹の垣には塵ひとつなく、麦畑は清らかであり、

東の山に昇る満月は半窓を明るく照らす。

香が尽きゆく香炉には微風がそよぎ、

松の枝に滴る露に、鶴は夢より覚める。


夏安居を結制する修禅大衆の諸禅師方よ。


古の仏祖の法に則り、安居を修することとなった。


大衆は清浄にして、檀越は誠を尽くし、修行者は和合して精進している。かくして霊山会上がこの地に荘厳に顕現したのである。


山門の出入りを慎み、公案参禅に専念するのは、本来円満具足している自己本来の面目を明らかに見究めるためである。この大事を円満に成就してこそ、施主の恩に報い、衆生済度の大悲願を実践することができるのである。


参禅する大衆は、頭上の火を払うがごとき切実な心をもって精進しなければならない。外護する大衆は、修行に不足が生じぬよう細やかに護持しなければならない。また、信心篤き檀越各位も、修行に何ら不足のないよう真心を尽くさなければならない。


細雨夜飛山

百花開爛熳

好風吹遠林

滿壑幽香散


細やかな雨が夜の山々を潤し、

百花が爛漫と咲き誇る。

心地よい風が遠林より吹き渡り、

谷あいには幽玄なる香りが満ち広がる。



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